北本市議会 2022-12-20 12月20日-07号
県道33号線については、国道17号上尾道路と交差する計画となっているが、現状においては、交差点が計画される付近において、4車線から2車線へと車線が減少となる変則的な状況であり、特に朝夕の交差点渋滞が大きな課題となっている。そのため、交差点改良と東松山市方面に荒川を渡橋しての4車線化とする拡幅整備を進めることが必要である。
県道33号線については、国道17号上尾道路と交差する計画となっているが、現状においては、交差点が計画される付近において、4車線から2車線へと車線が減少となる変則的な状況であり、特に朝夕の交差点渋滞が大きな課題となっている。そのため、交差点改良と東松山市方面に荒川を渡橋しての4車線化とする拡幅整備を進めることが必要である。
現在、首都高速道路は高速埼玉大宮線がさいたま新都心まで延びてきており、その延伸として高規格道路新大宮上尾道路が平成29年度に事業化され、上尾市堤崎までの約8キロメートルの区間について整備が進められています。
件名2、上尾道路について。 要旨1、市道との交差部の計画について。 私は平成28年第3回定例会において、上尾道路2期区間整備事業の設計協議について一般質問をさせていただいております。上尾道路2期区間については、平成27年8月に地元説明会が開催され、計画平面図の素案が示されました。
国道の現状につきましては、北本市内には国道17号、上尾道路、新大宮上尾道路、圏央道の4つの路線の国道が整備、または計画されております。
令和3年度当初予算においては、久保・デーノタメ共存調整等事業、上尾道路周辺調査事業、文化財保存活用地域計画策定事業の3事業について予算が削除されたところでございます。
件名1、上尾道路について。 要旨1、進捗状況と今後の見通しについて。 そこには「見直し」と書いてございますが、これは「見通し」の誤りでございますので、修正をお願いいたします。 私は、上尾道路につきましては、これまで何度も取り上げ、昨年12月にも取り上げました。北本市のまちづくりにとって、それだけ重要な事業であると思っております。
長年中部環境で組合議員として活躍され、また上尾道路の議員連盟においても、会長として上尾道路の早期開通に向け活動していた方であり、私が1期のときに議員のイロハを教えていただいた、公私ともにお世話になった方であります。この場をお借りし、感謝を申し上げるとともに、心より御冥福をお祈りしたいと思います。 それでは、質問に入ります。 件名1、各種検診事業について。
上尾道路は、当然上尾市から桶川市を通って北本市、桶川市分の境まで来ていて、当然、南側はつなげなければならないのに、これ全部、今の買収が入っているのも滝馬室、北本市のすぐそばですが、あと箕田地区の橋梁下部工事、これは高崎線を越えた辺りですが、それから箕田地区、宮前地区のほか改良工事。北本の「き」の字も載っていない。
そういったところで、こちらのほうは先程、告知の日を、県から許可をいただいた平成15年というふうなことを、私があえて申し上げたのは、先程農政課長の答弁にもあるんですけれども、この当時は、まだ圏央道の川島のほうもできていませんでしたし、また、近隣を通る上尾道路ですとか桶川北本インターチェンジの当然開通もない。そういった中で、今、15年から思えば、もう20年近くたつと。
要旨1、上尾道路Ⅱ期区間の早期建設に向けて。 一般国道上尾道路Ⅱ期区間では、平成23年度に事業化し、平成27年8月に幅くいの設置等について地元説明会が開催され、平成27年度より用地取得に着手、令和元年度に工事着手されました。
今後、上尾道路が開通すると、ますます混雑するのではないか、交通量も増えて心配だということでお話をいただきました。その対策について、どのようにしていくのか聞きたいともおっしゃっていました。いかがでしょうか、お伺いいたします。 ○工藤日出夫議長 山崎都市整備部長。 ◎山崎寿都市整備部長 件名5の2回目の質問につきましてお答え申し上げます。
国道125号、17号バイパス、17号、上尾道路、ありますよね。さらに高速道路もそんなに遠くないんですよ、関越も東北自動車道も圏央道も。だから、企業が求めるものというのの一つは、やっぱり幹線道路があるということなんですね。あとは、土地があるかどうかなんですよ。
また、北本市の優位性につきましては、首都圏から45キロメートル以内という立地条件でありながら、美しい里山や雑木林が住宅街と隣り合う環境にあること、圏央道と上尾道路、国道17号との結節点であり、交通の利便性が高いことなどが挙げられます。
今回の西仲通線の計画変更による他の路線との交通量分担や上尾道路2期区間の事業化などの道路整備状況を考慮した交通解析につきましては、関係機関などの調整・協議の中で必要に応じて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○工藤日出夫議長 滝瀬議員。 ◆14番(滝瀬光一議員) 件名2、要旨2について再質問をさせていただきます。
続きまして、件名2、上尾道路と企業誘致について(関係機関への働き掛け等を含む)について市長に伺います。 要旨1、上尾道路の進捗見通しと早期着工に向けた北本市の取組について。 上尾道路2期区間、北本~鴻巣間が9.1キロ、これは平成23年度に事業化されまして、今まで11年がたちます。既に全区間の測量は終わりまして、境界杭の設置も終わっております。
国は、与野ジャンクションまで整備されている首都高速道路高速埼玉大宮線の延伸として、地域高規格道路である新大宮上尾道路と熊谷渋川連絡道路を整備する計画を有しています。これは、国道17号バイパスの区域内に高架構造の自動車専用道路を整備するもので、公約はこの整備を加速させようとするものです。
新大宮上尾道路、首都高の延伸が開通した際には、都心からのアクセスも抜群によくなるはずです。さらなる発展を願ってやみません。 さて、この丸山公園、令和元年にかい掘りを行った大池でございますが、大池の再生について、ロードマップと現在の状況を教えてください。 ○議長(大室尚議員) 長島都市整備部長。 ◎都市整備部長(長島徹) 今年度までをかい掘りの検証期間と考えております。
現在上尾道路の沿道利用が進み、新たな企業の立地が増えています。今後上尾駅西口を送迎用に利用する事業者の増加により、そこで働く多くの方々が上尾駅を利用し、結果として駅周辺の活性化にもつながると考えられます。しかしながら、同時に駅周辺の交通事情の悪化が懸念され、駅利用者の安全確保や交通対策も考える必要があります。企業誘致の推進につきましては、市の重要な施策だと認識はしております。
上尾道路は、さいたま市宮前町の新大宮バイパスと鴻巣市箕田の熊谷バイパスを結ぶ延長20.1キロメートルのバイパスで、国道17号の慢性的な交通渋滞及び悪化した沿道環境の改善を図ること等を目的に計画された道路でございます。
市長も御承知のとおり、上尾道路のときは事業化されない計画地としてあったけれども、事業化されないということで、いろいろな市民の皆さん、あるいは議会の皆さんが動いていただいて、何とか事業化をという活動を4年にわたってやって、そして時の民主党政権のときに、大島代議士の力を借りて事業化になった。そういう事実がある。そういう努力をしているわけですよ。